

今、私たちに出来ること。。
それはご自分自身の免疫力を上げること
免疫力上げるのも
美の原点も
健康の原点も
全てはここから。。。
腸内環境と体温36.5℃〜37.0
今日は体温の話から。
そもそも、なぜ「冷えは万病のとも」と言われるのでしょうか。それは体温が酵素の働きに影響していることが関係しています。
人間の体は新陳代謝によって、常に細胞を壊したり新たに作ったりを繰り返しています。その活動を助ける働きをするのが「酵素」。酵素は体内でつくられるたんぱく質で数千もの種類がありますが、体温が高いほど働きが良くなります。低体温、つまり冷えは酵素の働きを鈍らせ、生命活動そのものを鈍らせてしまうのです。
遺伝子を修復する酵素の働きが鈍ると
、紫外線やウイルス、病原菌などから受けたダメージを修復できなくなります。
「冷えは万病のもと」と言われるゆえんは、
このように「酵素」の働きを弱め、
さまざまな体の機能を低下させてしまうこと
だったのです。
つまり、免疫アップのためには、体を温めること。冷え性改善が健康への近道でもあるのです。
「人間の体は、体温が1度上がると汗を出して熱を放出し、体温を調節するしくみになっています。実はその時、私たちの免疫力が5~6倍になっているのです。体温の上昇によって基礎代謝も約12%上がっています。」
医師の石原新菜さんは、著書『きれいな人は温めている』より抜粋
たった1度体温が上がるだけで、免疫力はこんなに大きく変化するのですね。体温は体調のバロメータといっても過言ではなさそうです。
最も大事なことは体内温度を
あげるのに必須なことは♡
私の好物
朝の温泉♨️
最高に至福の時間